特大「鯉のぼり」が空を舞う『神戸スイミープロジェクト』。メインイベントは4/29(祝)

場所はココ↓↓











名前からして想像できる人はできると思いますが、神戸市立小学校の国語の教科書に掲載されている「スイミー」から名付けられてます。「鯉のぼり」と「みんなで協力するストーリー」からこの名前にしたんだと思われます。

あらすじ  – Wikipedia

スイミーは小さな魚。ただ、兄弟がみんな赤い魚だったのに、スイミーだけは真っ黒な小魚だった。泳ぎも得意であり速かった。

大きな海で暮らしていたスイミーと兄弟たちだったが、大きなマグロに兄弟を食べられてしまい、泳ぎが得意だったスイミーだけがなんとか助かる。

兄弟を失ったスイミーはさまざまな海の生き物たちに出会いながら放浪するうちに、岩の陰に隠れてマグロに怯えながら暮らす兄弟そっくりの赤い魚たちを見つける。

スイミーは一緒に泳ごうと誘うのだが、マグロが怖いからと小魚たちは出てこない。

そこでスイミーはマグロに食べられることなく自由に海を泳げるように、みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案する。

そしてスイミーは自分だけが黒い魚なので、自分が目になることを決意するのだった。

かくして小魚たちはマグロを追い払い、岩陰に隠れることなく海をすいすい泳げるようになったのであった。

プロジェクトは世界的で、日本では神戸を中心に、海外ではモンゴル、ニューカレドニア、ブラジル、台湾なんかの子ども達が参加したりしているそうです。










過去の鯉のぼりが空を舞っている様子です。鯉に色を付けたり、絵をかいたりするのが子どもたちです。

 



◆「鯉のぼり」を揚げるイベント