キングコング西野亮廣の絵本原画展『えんとつ町のプペル展』に行ってきた。神戸別品博覧会(旧メディテラス)で1/29まで。入場無料!撮影自由!

お笑い芸人 キングコング西野亮廣の絵本原画展『えんとつ町のプペル展』に行ってきました。神戸別品博覧会(旧メディテラス)で1月29日(日)まで開催されています。入場無料で撮影自由です。

2016年10月24日に『えんとつ町のプペル』という絵本を発売されまして、その原画展になります。


神戸市中央区三宮町2-11-3

まず、プロフィールの紹介です。

西野亮廣(にしの あきひろ) プロフィール
1980年兵庫県生まれ。1999年梶原雄太と漫才コンビ「キングコング」を結成。活動はお笑いだけにとどまらず、3冊の絵本執筆、ソロトークライブや舞台の脚本執筆を手がけ、海外でも個展やライブ活動を行う。また、2015年には“世界の恥”と言われた渋谷のハロウィン翌日のゴミ問題の娯楽化を提案。区長や一部企業、約500人の一般人を巻きこむ異例の課題解決法が評価され、広告賞を受賞した。その他、クリエイター顔負けの「街づくり企画」、「世界一楽しい学校作り」など未来を見据えたエンタメを生み出し、注目を集めている。2016年、東証マザーズ上場企業『株式会社クラウドワークス』の“デタラメ顧問”に就任。

本業は、お笑い芸人ですが、最近は絵に力を入れているようでクリエイターとして活動しています。お笑い芸人もクリエイティブな仕事ですから、色々するってのも良いのかもしれませんね。

それでは、『えんとつ町のプペル展』を見ていきます。

こちらは、1階の階段前です。会場は2階になっています。思っていたより、シンプルなスタート。特に絵も描かれていないし。。。

2階に来ました。取材した日は、トークショーが行われていましたので、こちらが会場になったんだと思います。行った人います?

こちらでは関連グッズが売られています。絵本も売られていますが、他のグッズもあります。

下絵やキャラクター設定、完成までの流れなどの製作過程を紹介するパネルです。試行錯誤されたんでしょう。絵もそうですが、ストーリーも考えないと絵本にならないので、描き直しを何回もしたんでしょうね。

こちらが入口です。ポスターが飾られています。すっかり絵本作家!

絵本原画を特殊なフィルムにプリントして、後ろからLEDライトで光を当てています。暗い会場内での展示ですので、絵がかなり映えています。

絵本でみるのも良いですが、こちらの絵もかなりキレイです。入場無料で写真撮影もOKということで、皆さん絵を見ながら写真を撮りながら楽しんでいます。

こちらでも絵を見る人がいたり、写真を撮る人がいたり。「えんとつ町のプペル」の絵自体が、かなり細かく繊細に描かれていますので、見た時の印象は「ジブリ」の印象と似ています。

一番気に入ったのが、こちらの絵です。奥行があって、幻想的な世界観ではないでしょうか。1月29日(日)までやってますので、気になる人は、自分の目で確かめてみてくださいね!

ちなみに、この『えんとつ町のプペル』はネット上に無料公開されています↓↓
大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野)

無料で見れますが、楽天やアマゾンでは本の販売ランキング1位だったりします。近くの本屋さんでも売れているんじゃないでしょーか。

基本的には絵本ですので、パソコンやスマホの画面で見るというより、実際の本で見たいって事だと思います。パソコンで見てから買うってパターンも多いかもしれませんね。

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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