旧乾邸
映画撮影などでも使われている東灘区のモダニズム建築『旧乾邸(きゅういぬいてい)』で、事前申込み制による特別観覧が行われます。


場所はココ↓↓



旧乾邸について

旧乾邸は、昭和11年頃、乾汽船株式会社を設立した乾新治氏の自宅として、旧住吉村(現在の東灘区の一部)の山麓部に建築されました。

設計者は建築の名手として名を馳せた渡邊節氏。洋風を基調としながら巧みに和洋を折衷し、重厚さの中に繊細なデザインを取り込んでいる旧乾邸は、渡邊氏の代表作とも言われています。

阪神間モダニズムを象徴する大邸宅の風格がよく伝わる主屋や土蔵、さらに当時の姿を残す庭園などは非常に貴重なものであり、門や塀も含め建物全体が神戸市指定有形文化財に、また、庭園も一部を除いて神戸市指定名勝となっています。

所在地
神戸市東灘区住吉山手5-1-30
・阪急御影駅から北東へ徒歩約15分
・阪神御影駅またはJR住吉駅から市バス38系統(渦森台行)「白鶴美術館前」下車南西へ徒歩約2分

文化財の指定について
・神戸市指定有形文化財「旧乾家住宅」(平成20年度指定)
 主屋1棟、ガレージ1棟、土蔵2棟付廊下、待合所1棟、塀
・神戸市指定名勝「旧乾家庭園」(平成24年度指定)
 和式庭園、洋式庭園、前庭


主な映画撮影は以下の通りです。

ミュージアム(主演 小栗旬)公式サイト
謎の人物・カエル男(妻夫木聡さん)の家として、撮影。建物をSATが包囲するシーンなど

日本のいちばん長い日(主演 役所広司)公式サイト
当時の首相官邸として 


特別観覧について

事前申込み制による特別観覧を、期間限定で開催いたします。

開催日時
2017年5月22日(月)~5月28日(日)
10:00~/13:00~(1日2回制)
※1回あたり、40人を限度として予約を受付け、特別観覧を実施。
※事前申込みが無い場合は入館できません。

申込方法
往復はがきにより受付けいたします。

記載事項
観覧の希望日時/住所/氏名/年齢/性別/電話番号
※2人以上で申し込む場合は全員の必要事項を記入してください。
※返信用はがきに郵便番号・住所・氏名も記入しください。
※重複申込みはできません。

送付先
旧乾邸管理会(〒658-0051 東灘区住吉本町3-3-4 住吉学園内)

申込期間
4月1日(土)~30日(日)消印有効。抽選
※同時申込みは4名までとなります(団体受付不可)。
※その他予約受付に関する詳細は、行財政局総務課(TEL 078-322-5062、FAX 078-322-6015)までお問い合わせください。

特別観覧にお越しの際の注意事項
・専用駐車場はありません。必ず公共交通機関をご利用下さい。またタクシーでの乗り付けもご遠慮願います。
・バリアフリー対応となっていない箇所があります。
・敷地内は全面禁煙です。また、館内での持ち込みによる飲食も不可となっております。
・常時公開している施設ではございません。


オススメは、映画を見て想像しながら見に行く!建築に興味のある人は、和初期のモダニズム建築ということで楽しめると思います。


◆関連リンク
旧乾邸 - Wikipedia