神戸・明石に特化したチャット接客型の不動産屋さん「ERent(エレント)」ってサービスが開始されてる。LINEを使ってスキマ時間で物件探し

神戸・明石に特化したチャット接客型の不動産屋さん「ERent(エレント)」ってサービスが開始されました。簡単に言うと、物件を見に行くまでは基本的にLINEでやり取りをするってサービスです。

ERent ≪エレント≫神戸市、明石市特化のチャット接客型不動産サービス

同じようなサービスを開始している不動産屋さんもあるようですが、神戸市、明石市にエリア特化したサービスということで、紹介したいと思います。

希望条件や「LINE ID」をサイトから登録をすると、LINEで連絡してくれます。

通常の不動産屋さんに行った時のことを思い出すと、担当者の人がパソコンで物件を探していて、目の前で待っているって時間が長かったりするので、LINEだと結構楽です。移動時間や自宅でゆっくりしている時間など、いつでもやり取りができて、メールほどの面倒もない。

最初に登録した内容から、LINEのやり取りの中で多少条件を変更したりして、最終的に物件を複数紹介してくれます。マッチしている条件、マッチしていない条件も記載されて物件情報を複数送ってくれます。

通常の不動産屋さんだと、会話をしながら条件を変更したりするもんですが、LINEの場合は、会話というよりか、気になることはすべてLINEで伝えることになります。

思い出したらLINE、思い出したらLINEって感じで、ニュアンス的に部分も含めてたくさん希望を伝えておくと、より納得感のある物件を紹介してもらえると思います。

朝でも昼でも夜でも夜中でもLINEを送れるというのが、便利ですね。こういうのは不思議と後から湧き出るように追加の希望条件が出てくるもんです。LINEなんで気を使うことも一切なく、追加の条件をドシドシ伝えます。

こちらが、「ERent(エレント)」の代表をしている的場さん。LINEでやり取りするサービスですので、お客さんと頻繁に会うこともなく、結構ラフ。不動産屋さんというかサーファーみたい。

LINEで一通りやり取りをして、内覧が決まれば待ち合わせをして一緒に内覧へ。ここからは通常の不動産屋さんと同じような手続きになります。

最近広まってきたチェット型接客ですが、不動産の場合は最終的に内覧の時に必ず会うことになりますので、不安感がなく利用できるんじゃないでしょうか。神戸で賃貸住宅を探している人は、ぜひ気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

◆関連リンク
ERent – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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