
各線 板宿駅北側に広がる『板宿市場』で、昨夏ごろから解体工事が進められています。
神戸市須磨区飛松町2-1-7

画像:神戸市商店街連合会公式サイトより
各線 板宿駅の北側に広がる「板宿商店街」は、複数の商店街や市場で構成されています。
駅からイオンまでを南北に結ぶ「本通商店街」のほか、もともと大衆演劇や映画を上映していた「銀映」を中心にして店舗が集まった歴史から、その名を冠した「銀映通商店街」など。

簡略図
画像:神戸市資料より
四方を商店街に囲まれた十文字のような形で「板宿南部市場」「板宿西部市場」「板宿東部市場」と、ちょっとずれたところに「板宿きたいちば」もあります。

このほど南部・西部・東部市場が解体されることが決まり、2025年8~9月ごろから、南部・西部を中心にお店の移転が相次いでいました。
いくつかのお店はすぐ近くにオープンしています。

解体工事は2025年8月から1年ほどかけて行う計画です。
解体される市場に事務所を構える大井としひろ神戸市会議員によれば、事前に行われた近隣住民向け説明会で、解体後の跡地利用について「未定」と説明があったそうです。

板宿南部市場
2025年11月撮影/2026年3月撮影
工事が始まって半年あまり。現場は工事用の壁に囲われていて、外から見られない状況ですが、解体工事は順調に進んでいるようです。
3月下旬に訪れた際は「外構撤去」などの作業を行っていました。

板宿西部市場
2025年11月撮影/2026年3月撮影
南部市場も西部市場も、入り口上の看板が撤去され、空が見える状況になっています。
南部市場などからつながっていた「板宿公認市場」は先駆けて数年前に解体され、今はサービス付き高齢者向け住宅になりました。
長年地域に愛された市場が解体されるのは寂しい気持ちがありますが、駅にも近く、学生や買い物客など多くの人が通る立地なので、良い形で跡地が活用されてほしいですね。
市場跡に何ができるのか、引き続き注視したいと思います。








































あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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