場所はココ↓↓
須磨海岸の拡張工事は、阪神・淡路大震災による財政難で中断していましたが、去年の海水浴客が70万人を超えるなど人気が高まっていて、整備の再開が必要と判断しまして、海側に広げて遠浅にする予定のようです。
砂浜は須磨ヨットハーバーとの境を東端にJR須磨駅付近まで約1.8キロとなってまして、東側1.4キロは整備済みで、今回は残りの0.4キロの工事をするんだとか。砂の流出を防ぐ堤防を水中に築いたり、新たな砂を運び入れたりしまして、整備済み区間を含めて水中にも砂を入れ、全体を遠浅にします。
工事は海水浴やノリ養殖の時期を避け5年かけて実施されます。
最近はイルカの放し飼いやなどをやったり、人が来るイベント開催されていますので、海を利用する人が多くなったんでしょうか。海の家なんかも前と比べると結構近代化?してますので、海に入らなくても1日楽しめるスポットなんだと思います。
水着のまま駅まで歩いたりする人もいるようで、マナーの問題も指摘されていますので、人が増えるとそういう対策も必要ですね。
水着のまま駅まで歩いたりする人もいるようで、マナーの問題も指摘されていますので、人が増えるとそういう対策も必要ですね。
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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