「東横INN神戸三ノ宮駅市役所前」が『宿泊療養施設』としての役目を終えるみたい。9月からは通常営業

ライター:ゆう

「東横INN神戸三ノ宮駅市役所前」が『宿泊療養施設』としての役目を終えて、9月から通常営業を開始します。


神戸市中央区八幡通4-1-3

2020年8月19日から宿泊療養施設として運営していた「東横INN神戸三ノ宮駅市役所前」では、110室が確保されていました。

今回、契約期間が8月31日で満了になるため、宿泊療養施設としての運営は終了し、9月から通常営業に戻ります。

ちなみに、6月27日時点での宿泊療養施設の入所者数(市街在住者を含む)は以下の通り。

・ニチイ神戸ポートアイランドセンター宿泊棟:4人
・東横INN神戸三ノ宮駅市役所前:11人
・ホテルサンルートソプラ神戸アネッサ:9人
・神戸ポートタワーホテル:10人
・ホテルサンルートソプラ神戸:9人

閉鎖後は、ホテルサンルートソプラ神戸と神戸アネッサ、神戸ポートタワーホテル、ニチイ神戸ポートアイランドセンター宿泊棟の計4施設が残り、確保室数は482室になります。

新たな施設を確保することについては、今後の感染状況を踏まえて検討するとのことです。

閉鎖施設
東横INN神戸三ノ宮駅市役所前

閉鎖日
2022年8月初旬(予定)

「東横INN神戸三ノ宮駅市役所前」では、9月1日からの宿泊予約を受け付けています。9月に宿泊すると「東横インオリジナル炭酸水」がもらえるそうですよ。

暑くなってきてマスクも大変ですが、熱中症に気をつけながら、引き続き感染防止対策はしっかりとっておきたいところですね。

◆関連リンク
ホテル東横INN神戸三ノ宮駅市役所前 – 公式サイト

 

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