神戸市の人口が『150万人割れ』22年ぶり。自然減、大阪市へ流出

神戸市が、10月1日時点の人口推計を発表し、22年ぶりに150万人を下回り、推計人口が149万9887人になったことが分かりました。

今年については、5月以外は毎月減少しています。少子高齢化による自然減がベースにありますが、大阪市への流出も大きな要因とのこです。

基本的には全国的な人口減少の流れはありますが、あとは自治体間競争によってその減少スピードを左右するという形になります。

神戸市の人口減少おいて顕著なエリアは、北区、西区のニュータウンだそうです。