JR三ノ宮駅ビル「三宮ターミナルビル」の解体工事が始まってました。一応、去年から始まっていましたが、周辺から目に見えて分かるように解体に使う足場が見えてきました。
神戸市中央区雲井通8-1-2
ビル周辺では、歩道橋の通行止めや迂回ルートの確保など着々と準備が進んでいまして、普段通れるところが通れなかったり、仮設の階段やエレベーターができたりしています。
新たなビル完成は、2023年以降とされていますので、しばらくは工事中が続きそうです。
駅南側の道路についても、車道を減らして歩行者の回遊性を高める動きもありますので、三宮再整備の全体計画と合わせて、玄関口となる「JR三ノ宮駅」も工事の進捗が今後も気になりますね。
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
ライター一覧