『老祥記』の「豚饅頭」が値上げされるみたい。原材料などの高騰が原因

ライター:ゆう

南京町の行列のできるお店『老祥記』が、「豚饅頭」の価格を2024年10月1日(火)から改定します。


神戸市中央区元町通2-1-14

価格改定の理由は、原材料などの高騰が続き、現状の品質維持のため。2019年に消費税の引き上げに伴った価格変更以来、5年ぶりの変更です。


画像:公式Instagramより

価格は、1個100円が「120円」、6個で600円が「5個で600円」、10個で1,000円が「1,200円」になります。

価格改定前はいつもより混みそう。公式サイトによると平日10:00~11:00・17:25~18:15と雨の平日が比較的空いているとのことです。

日程
2024年10月1日(火)~

価格
1個 120円/5個 600円/10個 1,200円(税込)

老祥記の豚饅頭は、家族へのお土産に買って帰る人も多いんじゃないでしょうか。物価高騰の影響がいろいろなところで出ていますね。

◆関連リンク
老祥記 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ゆう

神戸で生まれ育った神戸っ子。趣味は、自然に癒やされながらの散歩とサイクリング。プリンが大好物のよく笑う人です。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。