神戸アイセンターが、スマホで楽しむ『顔ハメAR』を無料公開するみたい。絵本作家「ヨシタケシンスケ」がキャラ制作

「神戸アイセンター」のポータルサイトで、公式キャラクター「テンボー」の『顔ハメAR』が無料公開されます。

顔ハメAR「やってみテンボー」は、スマホの画面上にバーチャルなフォトフレームが現れるAR(Augmented Reality、拡張現実)を活用した顔ハメパネルです。

ネーミングとロゴは、公式キャラクター「テンボー」制作の絵本作家「ヨシタケシンスケ」さんに依頼したのだそう。

「やってみテンボー」は1人では撮影できない、2人もしくは3人以上で協力しないと撮影ができないという特徴があります。これは、誰しもが持つ何かしらの弱点(障害)に手を差し伸べ合うことで、夢や思いを大切にしてすべての人が豊かで楽しい明日を想像できるような未来を目指す「神戸アイセンター」が掲げる理念を表現しているんだとか。

公開日は11月2日(土)からで、スマートフォンのバーコードリーダーで「神戸アイセンターポータルサイト」から二次元コードを読み込めば、アプリのダウンロードを必要とせず誰でも楽しむことができます。

ポーアイ「神戸医療産業都市(KBIC)」で施設の『一般公開』が行われるみたい。謎解き・ショー・見学などイベントも盛りだくさん

2024年10月11日

11月2日(土)に開催される「神戸医療産業都市一般公開2024」では、「やってみテンボー」の公開を記念したプレゼントキャンペーンを実施。

神戸アイセンターに来場し、公式Xをフォローまたは「やってみテンボー」を使って撮影した写真をハッシュタグ「#やってみテンボー」をつけてSNSに投稿した人に、「オリジナルクリアファイル」が渡されます。先着100名です。

「やってみテンボー」公開記念プレゼント
【開催日】2024年11月2日(土)9:00~16:00
【開催場所】神戸アイセンター2階・ビジョンパーク
【参加方法】下記いずれかでオリジナルクリアファイルを一人1枚プレゼント
公式Xをフォロー
② 顔ハメAR「やってみテンボー」での撮影写真をハッシュタグ「#やってみテンボー」をつけX(旧Twitter)、Instagram、Facebookのいずれかに投稿する。
※先着100名
※SNSを非公開設定にしている場合は、プレゼント対象外となります。
※発表時点の情報です。その後予告なしに変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。


ヨシタケシンスケさんといえば『りんごかもしれない』などで有名な絵本作家なので、特にお子さんがいる人なら一度はヨシタケさんのイラストを目にしたことがあるのでは。

神戸アイセンターのポータルサイトではヨシタケさんが「テンボー」について語る動画も公開されてるので、顔ハメARと一緒に楽しんでください。

◆関連リンク
神戸アイセンターポータルサイト「やってみテンボー」 – 神戸アイセンター

 

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やよい

「推し」のライブによく出没します。

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