五色塚古墳で「音楽・ダンス」が楽しめるイベントが開催されるみたい。復元整備から50年

ライター:ゆう

垂水区にある「五色塚古墳」で、音楽やダンスが楽しめる秋のフェスティバルが開催されます。

五色塚古墳フェスティバル2024

2024年11月9日(土)
五色塚古墳


神戸市垂水区五色山4-1-22

4世紀後半に造られ、埋葬者が分かっていないなど謎が多く残る、県内最大の前方後円墳「五色塚古墳」。明石海峡大橋も一望できる絶景スポットです。

1975年に国内で初めて築造当時の姿に復元整備され、今年で50年目を迎えた「五色塚古墳」を舞台に開催されます。

楽しめるのは、吹奏楽やうたのほか、よさこいソーラン、エイサー、チアダンス、ハンドベル、韓国民族打楽器など。最後にはみんなで「明石海峡の音頭」を踊るそうです。

日時
2024年11月9日(土)13:00~15:30

場所
五色塚古墳

演目
① うた(歌っテル)
② 吹奏楽(神戸市立歌敷山中学校)
③ よさこいソーラン(歌敷山保育園)
④ エイサー(霞ヶ丘児童館)
⑤ チアダンス(Angel Dance Club)
⑥ フラダンス(Hoaloha Hula Studio)
⑦ 韓国民族打楽器(こるもっきる)
⑧ フォークダンス(霞ヶ丘健寿会フォークダンス部)
⑨ ハンドベル(輝サロン&五色塚カンリーズ)
⑩ ヴァイオリン(スズキメソードみきこうべ)
⑪ 吹奏楽(愛徳学園中学校・高等学校)
⑫ うた(岡田ひさし)
⑬ 明石海峡の音頭(霞ヶ丘婦人会)

保育園や児童館、中学校など子どもたちが参加するみたい。お近くの人は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに、12月4日(水)~ 8日(日)には、50年目を記念して初めて開催される、キャンドルが彩る「夜の特別開園」も。先着順で要申込のイベントなので、気になる人は過去記事をチェックしてみてくださいね。

五色塚古墳で、夜の特別開園『キャンドルナイト』が開催されるみたい。学芸員の解説・ワークショップも

2024年10月21日
 

この記事を書いた人

ゆう

神戸で生まれ育った神戸っ子。趣味は、自然に癒やされながらの散歩とサイクリング。プリンが大好物のよく笑う人です。

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