水族館「アトア」で干支展『謹賀新年 白蛇祭』が開催されるみたい。アルビノ個体の「蛇」を展示

ライター:ゆう


画像:公式サイトより

水族館「アトア」で、アルビノ個体の「蛇」が展示される干支展『謹賀新年 白蛇祭』が開催されます。

干支展「謹賀新年 白蛇祭」

2024年12月6日(金)~2025年1月5日(日)
AQUARIUM×ART átoa


神戸市中央区新港町7-2

2025年の干支は巳年。巳は「蛇」のことを指し、蛇は信仰や伝承、ことわざなどを通して私たちの生活に関わってきました。

なかでも、白蛇は神の使いとして日本各地でもお祀りされています。神戸だと、兵庫区にある「和田神社」が白蛇に所縁のある地です。

本企画展では、干支にちなんで北海道、本州、四国、九州及び周辺の島々に分布する日本固有種「アオダイショウ」のアルビノ個体が展示されます。

白蛇のひみつと日本人と蛇の関りについて伝承とことわざに注目するとともに、地元で白蛇に所縁のある和田神社について紹介するという内容です。

期間
2024年12月6日(金)~2025年1月5日(日) 

場所
アトア3階 FOYER

観覧料
無料
※別途アトアの入場料が必要です

展示生物
アオダイショウ(アルビノ)1個体

兵庫区の和田岬にある「和田神社」には「巳塚」があり、神使として古来より崇敬されてきた白蛇をお祀りしているそう。2025年の干支にちなんで、年末年始に訪れてみるのもいいかもしれませんね。

◆関連リンク
アトア átoa – 劇場型アクアリウム – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ゆう

神戸で生まれ育った神戸っ子。趣味は、自然に癒やされながらの散歩とサイクリング。プリンが大好物のよく笑う人です。

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