神戸ポートタワーで『ミニポートタワーを作るワークショップ』が開催されるみたい。ランチまたはスイーツ付き

KOBE PORT TOWER Kit HACO-LABO ペーパークラフト 神戸ポートタワー 体験 ワークショップ

神戸ポートタワー内のカフェで、ポートタワーの「ペーパークラフトキット」を作るワークショップが開催されます。ランチまたはスイーツ付きです。

新キット発売記念・HACO-LABOコラボ
「KOBE PORT TOWER Kit」ワークショップ&ランチ

2025年3月2日(日)
カフェ・レストラン&バー「PORT TERRACE」


神戸市中央区波止場町5-5

今回のワークショップは、神戸ポートタワーのペーパークラフトキットを開発した、たつの市にあるユーパック「HACO-LABO」とのコラボ企画です。

このイベントで初公開される新作キット「KOBE PORT TOWER Kit」を作ることができる、という内容になってます。

KOBE PORT TOWER Kit HACO-LABO ペーパークラフト 神戸ポートタワー 体験 ワークショップ

神戸ポートタワーは「双曲面構造」という鼓型の美しい外観で、その優美さから「鉄塔の美女」とも呼ばれています。

新商品「KOBE PORT TOWER Kit」は、実際のポートタワーの約300分の1サイズで開発された「ミニチュアペーパークラフトキット」です。

135度ひねるだけでポートタワーの美しい双曲面ができる仕組みで、メイドインジャパンの精緻な作りを体験できる、お土産にもぴったりな商品なんだとか。

キット本体の価格は税込み1,540円で、素材はリサイクル可能なダンボールを中心に使用するなど、SDGsにもつながるペーパークラフトになってます。

KOBE PORT TOWER Kit HACO-LABO ペーパークラフト 神戸ポートタワー 体験 ワークショップ

ワークショップでは、組み立てや糸かけといったキットの製作を通して、ポートタワーの構造や美しさの秘密を知ることができます。

ひもの色を変えると、写真右のように「オリジナルカラーのポートタワー」を作れるそうですよ。

KOBE PORT TOWER Kit HACO-LABO ペーパークラフト 神戸ポートタワー 体験 ワークショップ

ワークショップには、「HACO-LABO」から開発者をはじめとしたスタッフが、講師&組み立てサポートとして参加します。

キット開発者によると、ポートタワーの双曲線を構成するワイヤーは、上から下に垂直に結んでいるのではなく、タワーの芯を中心に135度回転した点を結んでいるのだとか。

組み立て工程では垂直に糸をかけたあと、ぐいっと一気に135度回転させてポートタワーの形が現れるほうが驚きと楽しさにつながるとして、こだわって設計したそうです。

KOBE PORT TOWER Kit HACO-LABO ペーパークラフト 神戸ポートタワー 体験 ワークショップ

会場となるポートタワー低層3・4階のカフェ・レストラン&バー「PORT TERRACE」では、シェフやパティシエが神戸の「レトロ洋食」や「ポートタワー型スタンド」に並ぶスイーツを販売しています。

今回のワークショップでは、ランチまたはカフェで利用できます。

開催日時
2025年3月2日(日) ※2部制
①ランチorカフェ 11:30~/ワークショップ 12:30~13:30
②ランチorカフェ 14:00~/ワークショップ 15:00~16:00

食事内容
【ランチ】サラダ+スープ+ミックスプレート
【カフェ】神戸ポートタワー型のスタンドにデザート盛り合わせ+コーヒーor紅茶

会場
カフェ・レストラン&バー「PORT TERRACE」(神戸ポートタワー低層3階)
※タワー入場料は不要です

料金
一般 4,180円/小学生未満 3,300円
※「KOBE PORT TOWER Kit」および必要道具、講師料含む
※小学生向けの食事内容は「お子様プレート+デザート+オレンジジュース」となります。

詳細・予約
PORT TERRACE Webサイトより
※各部予定数に達し次第受付を終了いたします。


ワークショップは、細かな作業があるため推奨は9歳以上としていますが、保護者のサポート次第でぜひ参加を、とのこと。ポートタワーとの一体感がある空間で、親子で工作を楽しんでみてはいかがでしょうか。

◆関連リンク
ポートテラス | 神戸ポートタワー内のレストラン・カフェ&バー – 公式サイト

 

この記事を書いた人

あさみ

「今年こそダイエット」が口癖です。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。