
生田神社で、2025年6月限定の『御朱印』の授与が始まってます。デザインは全部で6種類です。
神戸市中央区下山手通1-2-1

切り絵御朱印【あじさい】
末社「市杵島神社」にお祀りする神戸七福神の中で唯一の女神「弁財天」を揮毫した6月限定の切り絵御朱印です。
女神を祀る御社に相応しく、色鮮やかな紫陽花の花と「弁財天」の姿を配し、境内の生田の池の周りに咲きほこる紫陽花の華やかな様を表現しています。
あじさいの花びらと葉の一部を通常のレーザーカットではなく、レーザーの出力を調整し紙を削る技法(ハーフカット)が使われているんだそう。
授与期間
2025年6月1日(日)〜30日(月)
※状況により無くなる場合もあります。
初穂料
1,000円

切り絵御朱印【翠雨(すいう)】
草木の青葉に降る雨という意味の「翠雨」の文字を配し、新緑の季節に降る雨に紫陽花が濡れ、清々しく輝く様子を表現したものです。
生田大神との尊い御神縁に結ばれ、恵みの雨が降り注ぎ、生き生きと伸びゆく若葉や花が光り輝くように、この季節が心健やかで心弾む季節となるようにとの祈りが込められているそうです。
授与期間
2025年6月1日(日)〜30日(月)
※状況により無くなる場合もあります。
初穂料
1,000円

夏季限定御朱印【夏詣】
縁むすびの神である御祭神「稚日女尊」を中央に揮毫し、社紋の八重桜と本年の干支である「巳」、清らかに咲く朝顔、周りには彩り豊かに輝く花火を配し、明るく活気のある様子を表現しています。
授与期間
2025年6月1日(日)〜8月31日(日)
※状況により無くなる場合もあります。
初穂料
500円

四輝朱印【瑞雨(ずいう)】
若葉や紫陽花の瑞々しい様子を「エッチング加工」の複雑な煌めきで表現した御朱印。
恵みの雨が新緑の葉や彩り鮮やかな花を光り輝かせるように、この季節が健やかで心豊かな季節になるようにとの祈りが込められているそうです。
授与期間
2025年5月1日(木)〜6月30日(月)
※状況により無くなる場合もあります。
初穂料
1,000円

6月限定御朱印【あじさい】
清々しい雨粒が光り輝く中、可愛らしく咲く紫陽花、梅雨を楽しむ傘を神戸の街に配し、淡く柔らかな色合いで表現しています。
大神様との御神縁のもと、心豊かで穏やかな月になるようにとの祈りが込められているそうです。
授与期間
2025年6月1日(日)〜30日(月)
※状況により無くなる場合もあります。
初穂料
1,000円

6月限定御朱印【みなつき】
新年より半年の間、心と身体に知らず知らずに溜まった罪や過ち、穢れを祓い清め、残りの半年を穏やかに過ごせるよう願う神事「夏越の大祓」で設える「茅の輪」と、境内に華やかに咲く紫陽花を神戸の街に配したものです。
大神様との御神縁のもと、無病息災で、心清らかに過ごされますようにとの祈りが込められているそうです。
授与期間
2025年6月1日(日)〜30日(月)
※状況により無くなる場合もあります。
初穂料
500円
梅雨シーズンにぴったりな「紫陽花」や「雨」のモチーフが揃っていますね。御朱印は郵送してもらうこともできますよ。
生田神社では、6月から数量限定で無病息災・疫病退散を祈願した「茅の輪守」も頒布されているんだそう。こちらも無くなり次第終了なので、気になる人は合わせてチェックしてみてください。
◆関連リンク
・生田神社 – 公式サイト
かな
観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。
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