六甲山に新築リゾートホテル『ホテル神戸六甲迎賓館』が3月19日オープンしました。六甲の自然と神戸の港町をイメージした赤レンガと欧風モダンな外観が特徴的。夜景を眺めながら入浴できるビューバス付きのお部屋も用意されているそう。
宿泊の予定がなくてもレストランや日帰り温泉としての利用も可能となっています。
神戸市灘区六甲山町南六甲1034-8
地下1階・地上3階建ての日当たりの良い山の斜面を生かしたホテルは、約2,300坪の広さ。
1階に玄関があり、地下1階の大浴場は摩耶山付近から湧き出る「神戸二軒茶屋温泉」の肌触りの良いお湯をゆったりと楽しめる場所になっていて、寝湯で足を伸ばしたり、露天風呂で六甲山の空気を感じたりできます。
全23室の客室は全室洋室で、目的や用途に合わせて5つのタイプの中から選べます。リゾートワークも可能な広めのシングルルームもあるみたいです。他にも車椅子の方やご年配の方が安心して宿泊できる「バリアフリールーム」など様々なタイプがあり、愛犬と一緒に泊まれるお部屋には、ケージ・食器・トイレシートなどの犬用アメニティも完備。
お料理は、瀬戸内海の鮮魚を中心とした海の幸、六甲山付近で収穫した山の幸、近郊農家から直送される地野菜やお米など、神戸の旬のものを使った本格的な「創作フレンチ」を味わえます。屋外のイベントエリアでは、世界のお菓子の祭典や神戸グルメフェスタなど様々な催しが開催されるそう。
周辺にも六甲山の遊び場がありますので、色々と楽しめるんじゃないでしょうか。
◆関連リンク
・ホテル神戸六甲迎賓館 – 公式サイト
日帰り旅行で行ってみたいです。
今の季節気持ち良さそう