画像:Aero K公式サイトより
韓国の格安航空会社(LCC)エアロK航空が、神戸空港と韓国・清洲を結ぶ「神戸~清洲便」を期間限定で運航するそうです。
エアロKは2017年に設立された航空会社で、清州国際空港を拠点に2021年から運航。日本には2023年に関西空港に就航していて、成田空港、新千歳空港など7空港で定期便を運航しています。
便名 | 運航日 | 出発地・出発時間 | 到着地・到着時間 |
---|---|---|---|
RF3193 RF3203 | 8月8日 8月11日 8月14日 | 清州発 13:45 神戸発 16:15 | 神戸着 15:15 清州着 17:45 |
出典:AeroRoutesより
運航するのは「8月8日」「8月11日」「8月14日」で、1日1往復する予定。エアロK航空公式サイトで個人向けの航空券の販売が始まっているそうです。
使用機材は小型機エアバスA320(180席)で、神戸新聞報道によれば、このチャーター便は韓国人のツアー客を主要顧客に想定していて、搭乗率70~80%を目指しているそうです。
画像:神戸市サイトより
今回のエアロKで、神戸空港での国際チャーター便の運航は6社目となります。
最近では神戸空港拠点のスカイマークが、国内の航空会社として初となる国際チャーター便「神戸~台北便」の運航を発表していました。
期間限定ではありますが、神戸と清州を結ぶ運航便はこの便が初に。今後も神戸空港の就航路線が増えると、神戸からの海外旅行がしやすくなりそうですね。
◆関連リンク
・Aero K – 公式サイト
あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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