
画像:ふるさとチョイス – ふるさと納税サイト より
三田市のふるさと納税返礼品のラインナップに、『純金のダムカード』が新たに追加されました。
デザインは、大阪・関西万博の開催を記念して作られた特別なものを採用しているそうです。

画像:三田市ホームページより
青野ダムの貯水池である千丈寺湖とその周辺は、兵庫県全体をパビリオンに見立てた体験プログラム「ひょうごフィールドパビリオン」の一つに認定されました。
それを記念してオリジナルデザインの「ダムカード」を作成し、今年4月から来訪者に無料で配布。2,000枚が用意されましたが、1か月ほど経った5月下旬には配布が終了したそうです。
今回ふるさと納税の返礼品に加わった『純金ダムカード』には、そのときの特別なデザインが採用されてます。

画像:ふるさとチョイス – ふるさと納税サイト より
カードの表面にはダムの写真、裏面には説明が書かれてます。専用のガラスフレームにセットされてるそうです。寄付額は9万8千円で、11月10日からは値上げの予定。
ダムカードとは、国土交通省と水資源機構が2007年から作成し、ダムを訪問した人に配布しているもの。カードの大きさや載っている情報項目などは全国で統一されていて、コレクターも多いみたい。
基本的にダムカードは無料配布されるので、純金製はレアです。

画像:ふるさとチョイス – ふるさと納税サイト より
三田市は、市内に「三菱マテリアル」グループの工場があることから、純金製のカレンダーやしおり、トランプなどを返礼品として扱ってます。
純金圧延技術を使い、薄く伸ばした純金板の両面にラミネート加工を施しているんだとか。
容量
・純金カード×1枚 0.5g(サイズ:54×86mm)
・ガラスフレーム×1個
・パンフレット
原材料
純金
事業者
三菱マテリアルトレーディング株式会社
申込条件
何度も申し込み可
申込期日
通年
発送期日
決済確認から1~2か月程度
※申込が集中した場合は、プラス1〜2か月を要する場合があります。
閉幕から1か月経ちましたが、いまだ「万博ロス」の声も多く聞かれます。今年のふるさと納税はどうしようかな?と考えている人は、記念に寄付を検討してみては。










































やよい
「推し」のライブによく出没します。
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