入場者数「20万人」突破! 神戸市立博物館で『大ゴッホ展』が開催中。平日も「予約優先制」になるみたい

ライター:ユカ

神戸市立博物館で『大ゴッホ展』が開催されています。「阪神・淡路大震災」から30年の取り組みのひとつとして行われ、連日大盛況。

大ゴッホ展 夜のカフェテラス

2026年2月1日(日)まで開催
神戸市立博物館


神戸市中央区京町24

『大ゴッホ展』では、ファン・ゴッホの画家としての前半生初期のオランダ在住時代から、傑作《夜のカフェテラス》に代表されるアルル在住時代までの約60点の作品と、モネやルノワールなど、同時代の印象派などの作品が展示されています。

ファン・ゴッホの名作「夜のカフェテラス(1888年・油彩)」が来日するのは、2005年以来・約20年ぶりです。


画像:公式Xより

開館前からファンが列を作り、なかには朝7:30から並ぶ人も。写真の様子からも大盛況なことがわかります。

平日も土日も「予約優先制」となるくらいの人気ぶりで、入場者数は「20万人」を突破したんだとか。


画像:公式Xより

会場内では、さまざまなゴッホの作品を展示。写真撮影(動画はNG)ができるエリアなんかもあるそうなので、ぜひ写真に収めましょう。

比較的、金曜日の夕方はゆっくり見ることができるらしく、行きたい人はねらい目かも。

開催期間
2025年9月20日(土)~2026年2月1日(日)

場所
神戸市立博物館

チケット料金
【前売り】一般 2,300円/大学生 1,150円/高校生以下 無料
【当日】一般 2,500円/大学生1,250円/高校生以下 無料

購入方法
公式サイトより

展示終了まで、あと1か月ほどとなりました。1月からも入場は「予約優先制」みたいなので、行きたい人はチケットを事前購入して行きましょう。

◆関連リンク
神戸市立博物館– 公式サイト
大ゴッホ展 – 公式サイト
大ゴッホ展 – 公式Instagram
大ゴッホ展 – 公式X

 

この記事を書いた人

ユカ

神戸生まれ神戸育ち。5年住んだ東京を去り、最近また神戸に帰ってきました。趣味はカラオケ・カフェ巡り・舞台観劇。1児の母で子育て奮闘中です。

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