
住宅情報サイト「いい部屋ネット」が調査・集計した『子育て世帯の街の住みここちランキング2025(関西版)』が発表されました。
ランキングは「子育て世帯の街(駅)」と「子育て世帯の街(自治体)」の2種類。「駅」では明石市・西新町や神戸の3駅が、「自治体」では神戸市灘区などが選ばれています。
このランキングは、関西(大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・滋賀県・和歌山県)に居住する、20歳以上50歳以下の既婚者で子どもがいる世帯を「子育て世帯」として抽出し、インターネット調査をもとに集計されたものです。
子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング

「子育て世帯の街(駅)」は、駅から徒歩15分以内に居住し、20歳~50歳の既婚・子どもあり世帯の回答者が20名以上いる駅を対象に調査。兵庫県内からは、4駅がトップ10入りしています。
2位に明石市・西新町(山陽電鉄本線)、4位に西神中央(神戸市営地下鉄 西神・山手線)、8位に甲南山手(JR東海道本線)、10位に住吉(JR東海道本線)がランクインしました。

2位となった西新町は、居住者からの評価コメントを見ると、スーパーやコンビニ、ドラッグストアが多い点が高く評価されています。「生活圏内にスーパーが5軒、ドラッグストアも5軒ほどある」「日常の買い物に困らない」といった声が複数寄せられていました。
また、徒歩圏内に駅やバス停があり、車がなくても生活しやすい点も、子育て世帯にとっては大きなポイントとなっているようです。
子育て世帯の街(自治体)ランキング

「子育て世帯の街(自治体)」は、同条件の回答者が50名以上いる自治体を対象に調査。兵庫県内からは、3つの自治体がトップ10入りしました。2位に神戸市灘区、3位に芦屋市、9位に神戸市中央区がランクインしています。
2位の神戸市灘区は、阪急・阪神・JRの3路線が利用でき、三宮や梅田へのアクセスの良さが評価されました。一方で、エリア自体は閑静な住宅街で、子育て世帯が多く活気がある点も特徴です。
3位の芦屋市は、街並みの美しさや治安の良さ、歩きやすく整備された道路環境が高く評価されています。保育施設や学校周辺の安全性、行政が関与する施設や地域イベントの多さなど、安心感と教育環境の良さが、子育て世帯から支持されているようです。
子育て世帯の街の住みここちランキング2025<関西版>調査概要
【回答者】
関西版(大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・滋賀県・和歌山県)居住の20歳以上50歳以下、既婚、子どもがいる世帯を「子育て世帯」として抽出し、 2021年~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)合計37,083名を対象に集計。【調査期間】
2025年2月21日(金)~3月10日(月):2025年調査(回答者数:6,560名)
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:6,896名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:8,003名)
2022年3月 8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:7,882名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:7,228名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査(回答者数:308名 ※一部の回答のみ使用)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査(回答者数:206名 ※一部の回答のみ使用)
計37,083名【回答方法】
子育て世帯の街の住みここちランキング2025は、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。
兵庫県版のランキングも発表されていて、住みたいエリア1位は「西宮北口」、住みここち上位には「六甲道」や「西神中央」がランクインしていました。
生活スタイルなど人によって評価軸が異なるため、ランキングや評価はご参考程度に。詳しいランキング内容はいい部屋ネットのサイト上で公開されているので、気になる人はチェックしてみてください。
◆関連リンク
・街の住みここち&住みたい街ランキング 2025 – 公式サイト













































神戸ジャーナル 編集部
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