神戸海洋博物館で、コンテナ船・神戸港などの魅力にせまる、青山大介さん×谷川夏樹さんによる『企画展』が開催されます。
神戸みなと物語 Episode 1
~日本におけるコンテナポート発祥の地・栄光の摩耶ふ頭~
2020年9月15日(火)~10月18日(日)10:00~18:00(入館 17:30まで)
神戸海洋博物館 特別展示室
神戸市中央区波止場町2-2
1960年代に日本初の「コンテナ船」が就航し、その後、世界有数のコンテナポートへと成長した「神戸港」。
イベントでは、日本で初めてコンテナの上げ下ろしが行われた「摩耶ふ頭」や、コンテナ船などについて、 現地の取材写真・動画、当時の資料、 時代考証をもとに制作した絵画などが展示されます。
イラスト 右 : 青山大介/左 : 谷川夏樹
鳥瞰図絵師・青山大介さんと「コンテナくん」とも呼ばれる谷川夏樹さんは、コンテナの魅力を伝えるために共同で活動を開始。 開催期間中は2人による「ギャラリートーク」も。
ギャラリートーク
【開催日程】2020年9月20日(日) 21日(月)10月10日(土)
【開催時間】 11:00~/13:00~/15:00~
【定員】各回当日先着10名まで
開催期間
2020年9月15日(火)~10月18日(日)10:00~18:00(入館 17:30まで)
※休館日 : 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館。 翌日振替休館)
開催場所
神戸海洋博物館 特別展示室内
入館料
大人(18歳以上)900円/小人(小・中・高生)400円
神戸港を行き来し、生活に欠かせない様々な物資を運んでくれる「コンテナ船」。興味のある人はぜひ、神戸港の歴史にふれてみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・神戸海洋博物館 – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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