レスキューロボットコンテストってのが開催される。8月9日(土)10日(日)、神戸税関前のデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で。

ロボットコンテスト
『第14回レスキューロボットコンテスト』が、8月9日(土)10日(日)に神戸税関前のデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催されます。


神戸市が主催しているイベントでして、レスキューロボット(救助用ロボット)の将来の担い手となる若い世代にロボット研究への関心を高めてもらおうと開催しています。今年で14回目なんです。


予選大会が行われまして、今年の本選出場チームは以下のようになっています。神戸からは4チーム出場します。

  • MS-R(金沢工業大学 夢考房)
  • MCT(松江高専 機械工学科)
  • からくり忍者(東海社会人連合)
  • がんばろうKOBE(神戸市立高専)
  • 産技荒川隊(東京都立産業技術高専 荒川キャンパス)
  • SHIRASAGI(兵庫県立大学 ロボット研究会)
  • 大工大エンジュニア(大阪工業大学 モノラボロボットプロジェクト)
  • とくふぁい!(徳島大学 ロボコンプロジェクト)
  • 長湫ボーダーズ(愛知工業大学)
  • なだよりあいをこめて(神戸市立科学技術高校 科学技術研究会)
  • 都工機械電気(大阪市立都島工業高校 機械電気科)
  • メヒャ!(岡山県立大学 ロボット研究サークル)
  • レスキューやらまいか(静岡大学 ロボットファクトリー)
  • 六甲おろし(神戸大学)




※去年の様子。


ロボットの目的は名前の通り人命救助ってことになるんですが、最近は、原発事故に対応できるロボットの開発も活発になっているようで、特に軍事産業が活発なアメリカでは、ヒューマノイド(人型ロボット)ってのも作られているんだそうです。


◆関連リンク
Rescue Robot Contest – 公式ホームページ
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO) – 公式ホームページ
 

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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