アシックスがポーアイに『新拠点』を開設するみたい。トップアスリート向け製品製造がメイン、若手技術者育成にも注力

アシックス ポーアイ ポートアイランド 神戸 ASICS TECHNICAL LAB 兵庫
ASICS TECHNICAL LAB イメージ

アシックスが、トップアスリート向けのシューズなどを製造する「新拠点」をポーアイに設けるそうです。


神戸市中央区港島南町7-1-6

アシックスが新たに設ける「ASICS Technical Lab(アシックステクニカルラボ)」は、トップアスリート向けの製造をメインに、若手技術者や開発人材の育成にも注力していく拠点です。

拠点には開放感があるコミュニティースペースや測定室を設け、現在行っている、アスリートのパフォーマンスを向上させることに特化した「オーダーメイドシューズの製造」を強化していくんだそう。

トップアスリート向け製品の製造を通して高度な技術を磨くとともに、若手育成にも注力していきます。

フィッティングの感覚のような、数字には表しにくいアスリートごとの細かな要望を形にするシューズは、職人の手仕事による繊細な調整があってこそ完成するとし、長年にわたり蓄積された技術や知見を次世代に伝え、進化させる場所としても活用していくそうです。

アシックス ポーアイ ポートアイランド 神戸 ASICS TECHNICAL LAB 兵庫
アシックス製品
画像:アシックス公式サイトより

アシックスが神戸に置くスポーツ工学研究所や、一般向け製品の開発部門とも連携し、プロトサンプルの制作・検証も行っていくとのこと。

これまで海外の生産拠点や日本国内でも実施していましたが、国内でのプロトサンプル制作のキャパシティが増えることになります。

神戸空港に近いというアクセスの良さもあり、地理的利点を活かしたスピード感のある検証と改良で、トップアスリートをはじめ全ての顧客に、より高付加価値のある製品を提供していくそうです。

稼働当初はトップアスリート向けのオーダーメイドシューズ製造や、プロトサンプルの制作がメインになるものの、将来的には一般向け製品の生産でも活用することを検討しているとのこと。

稼働開始は「2027年12月」を予定しています。


神戸で操業したアシックスは市内にさまざまな施設・店舗を展開していますが、今回の新拠点は、2024年12月末で閉館した「アシックス スポーツミュージアム」のすぐ近くに設けられるみたいです。

「ASICS Technical Lab」は一般客の「見学」受け入れも計画しているそうなので、興味がある人はアシックス公式サイトなどで最新情報をチェックしてみてください。

◆関連リンク
アシックス – 公式サイト

 

この記事を書いた人

あさみ

「今年こそダイエット」が口癖です。

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