緊急事態宣言中の「三宮」「センター街」の様子は？人出は「元町」より多いかも

3度目の緊急事態宣言が出されている状況下での、三宮の平日（金曜日）午後13:00すぎの様子です。

JRと阪急の出口につながる駅前の交差点は、やはり通常モードの印象です。スーツ姿の人ばかりという感じでもありません。

違法駐輪を見まわる制服の人たちもいますので、取り締まりが必要なくらい普通に人が出歩いてるともいえるかと。

地下街「さんちか」に下りてみました。緊急事態宣言中（～5月11日まで）は「全館臨時休業」となってますが、人通りはそこまで少なくはありませんでした。

「神戸阪急」は土日祝は「全館休業」ですが、平日は地階「食料品売場」のみ時短営業（11:00～19:00）。

出入口は本館・新館ともに｢地階だけ」ですが、お客さんの出入りは、列ができない程度でした。

「神戸マルイ」は、当面の間「臨時休館」一部テナント（歯医者や英会話スクールなど）の予約者のみ入れるそう。

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2021年4月27日

「三宮センター街」の東（フラワーロード側）の入り口付近です。奥までみっしり人影が見えました。同じくらいの時間帯の元町より多い印象です。

センター街は、飲食店より「衣料品店」や「靴店」など休業対象ではないお店が多いので、ほぼほぼ通常モードかと。

上から見るとこんな感じ。ソーシャルディスタンスは心配ないくらいの密度でしょうか。ひと休みするイスも使用可能。

書店「ジュンク堂」横の「2階」の休憩スポットは、より人との接触も少ない感じだからか、満席に近い感じでした。（ジュンク堂は時短営業10:00～20:00）

「JR三ノ宮駅」周辺エリアの平日の人出は、「一度目」の宣言時の月平均と比べて＋37.5％※NTTドコモの公開データによる（1時間あたりの人口推移 2021年4月28日～29日の「前年同月比」）

いまのところ緊急事態宣言は5月11日（火）までです。

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・モバイル空間統計 – 公式サイト