神戸ルミナリエの代替イベント『ロソーネ まちなかミュージアム』12/3-12 作品の一部を市内に分散させて展示

2年連続で中止となった「神戸ルミナリエ」の代わりに、作品の「一部」が街中に分散して展示されるみたいです。

神戸ルミナリエ presents「ロソーネ まちなかミュージアム」

2021年12月3日(金)~12日(日)
神戸市内

「神戸ルミナリエ」は昨年に引き続き、今年も中止されることが決まっています。

『神戸ルミナリエ』が2年連続で中止に。新型コロナウイルス感染拡大防止のため

2021年6月25日

今年の代替事業は、ルミナリエ作品の一部「ロソーネ」が神戸市内に分散して展示されます。

「ロソーネ」とは、イタリア語で「バラ窓」を意味し、アーチ型の作品(ガレリア)の最終地点に設置されている直径約3mのルミナリエ作品のこと。

 

 

これまでの作品や歴史を振り返る「パネル」なども展示され、例年会場だった「東遊園地」では、工事のために設置される「万能塀」に装飾がされるそう。

慰霊と復興のゾーンには「ロソーネ」が設置されます。

また、スマートフォンアプリ「Spot Tour」を活用したデジタルスタンプラリーも行われるんだとか。

期間
2021年12月3日(金)~12日(日)

ロソーネ設置場所(予定)
神戸朝日ビル/神戸ポートミュージアム南側緑地/三宮センター街/南京町/東遊園地/元町通1丁目(HITODE交差点)/メリケンパーク

詳細は11月下旬ごろに発表される予定です。

 

この記事を書いた人

ふうか

基本どこへ行くのも徒歩で移動します。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。