1952年10月3日(昭和27年)
神戸医科大学の臨床講堂が完成する。
神戸医科大学の臨床講堂が完成したのが、1952年(昭和27年)の今日です。
神戸医科大学は、現在の神戸大学大学院医学系研究科・医学部医学科です。
臨床講堂ってのがあまり耳慣れない言葉なんですが、医学部特有の言葉なんだそうで、「臨床講義」をするための部屋で、医療現場での診療に関する具体的な事例を挙げながら行う講義なんだそうです。
・神戸医科大学 – Wikipedia
その他の今日の出来事
1935年 − フランス極東艦隊旗艦ブリモーゲ号入港
1938年 − 最高標準公定価格決定商品実物見本展示会(商工会議所)
1939年 − 市会議長に丸岡茂吉就任
1944年 − 垂水への水道敷設工事完工式
1945年 − メリケン波止場接収(27年3月22日解除)
1945年 − 小学生集団疎開引揚げ開始(11月完了)
1946年 − 町村合併促進のため市会は11名の委員で合併促進小委員会を設置
1951年 − 市長、神戸新聞において市民の質問に逐一回答
1958年 − 市立伝染病院・衛生研究所完成(総工費1億500万円)
1959年 − 観光客ホーム・ビジット制度で初の2外人夫妻が日本家庭を訪問
1967年 − 県教委、高校入試要綱(学科別テスト全廃)発表
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カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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