震災の経験と教訓をつなぐ「人と防災未来センター 入館無料の日」3/17

人と防災未来センター開設から15年、阪神・淡路大震災発生から20年以上が経過して記憶の風化が懸念されています。

より多くの方々に震災の経験と教訓に基づいた防災情報と「減災活動の日」への理解を深めていただくため、毎月17日の入館料を無料としています。
※17日が休館日(月曜日)の場合は、翌日18日が入館無料となります。


神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2

阪神・淡路大震災の経験を語り継ぎ、その教訓を未来に生かすことを通じて、災害文化の形成、地域防災力の向上、防災政策の開発支援を図り、安全・安心な市民協働・減災社会の実現に貢献することを「人と防災未来センター」のミッションとしています。

◆関連リンク
人と防災未来センター – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。