スマスイには、以前は広報担当のポジションがなかったそうなんですが、数年前に「大鹿」さんが初代の広報マンになったようで、これまで色々な取り組みをしたそうです。
- スマスイで大蛇アナコンダを飼う。
- イワシを水槽に入れる。
- イルカを須磨海岸に放つ。
そんな取り組みを話されていたのが、「神戸モトマチ大学」での講演です。「神戸モトマチ大学」は元町~三宮エリアで定期的に講演などを行っているプロジェクトです。
特に、水槽にイワシを放って、2日で同じ水槽で飼っているサメや大型アジに食べられ全滅寸前にという話は結構オモシロイですね。この件は、神戸新聞にも取り上げられてまして、当時の大鹿さんのコメントが掲載されています。
風貌が「アイドル育ててます」みたいに見えます(失礼!)が、元々は飼育員の方なんだそうです。
水族館で飼育員ということは、研究などもされているということだと思いますので、研究者でもあるかと思いますし、何より、海の動物や魚が大好きな人なんだと思います。
最終的には、1番目に気になることが、スマスイで次に仕掛けるイベント。2番目が「大鹿」さんの風貌です。ってことで、調べてますと、以前の姿がありました。
スゴイ変化です!今の様子と比較すると、こんなことがわかります。
髪が伸びている。
オシャレになっている。
カッコ良くなっている。
それから、
コンタクトにしてる。
もしかして、レーシック手術を受けたかもしれませんが、広報マンとして表に出ることが多くなったので、オシャレになっていったのかもしれません!
こちらの映像は、「大鹿」さんが取り上げられた神戸市の動画で、3年程前の映像です。イルカを須磨海岸に放すという事を話しています。実際に、去年と今年、「須磨ドルフィンコーストプロジェクト」が行われていますので、想像力と行動力がすごくある人なんだなぁと感じます。
今回の記事は結局のところ何が言いたかったかというと、こんなオモシロイ人がいるんだから、今後オモシロイスマスイになるはずだと言いたい訳です。
◆関連リンク
・GWの目玉のはずが “イワシ玉”2日で消滅の危機 – 神戸新聞NEXT
・神戸モトマチ大学
・須磨海浜水族園
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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