1933年11月7日(昭和8年)
第1回『みなとの祭』が開催され、めっちゃ盛り上がる。
第1回『みなとの祭』が開催され、めっちゃ盛り上がったのが、1933年(昭和8年)の今日です。
神戸まつりのルーツの一つなのが、「みなとの祭」です。当時、全国的な不況にあってこれを払拭するべく、当時の市長が企画したのが始まりと言われています。
市民創造型と新しいタイプのお祭りで、「みなとの女王の戴冠式」「国際大行進」「市電の軌道上を運行した花電車」「懐古行列」「市内の電飾」が行われてましてので、今の『神戸まつり』にも受け継がれていることがわかります。
市民創造型と新しいタイプのお祭りで、「みなとの女王の戴冠式」「国際大行進」「市電の軌道上を運行した花電車」「懐古行列」「市内の電飾」が行われてましてので、今の『神戸まつり』にも受け継がれていることがわかります。
◆関連リンク
・神戸まつり – Wikipedia
その他の今日の出来事
1895年 − 神戸商業会議所総会において、神戸港拡張と税関修築費用の全部補助の建議を帝国議会に働きかけることを決定
1922年 − 兵庫県、警察署を通じて管内の銭湯に湯銭値下げを命令
1933年 − 市バス桜口~石屋川営業運転開始
1945年 − 中井市長、賀川豊彦の紹介でマッカーサー司令官を訪問し、40分にわたって食糧危機を訴える
1949年 − 市内3カ所で優良図書展示会を開催
1955年 − 神戸海難審判庁、紫雲丸事件論告(31年1月17日裁決)
1960年 − 第9回全国幼稚園施設研究協議大会
1965年 − 全但交通終日スト
1966年 − 神戸市、商工貿易センターの建設構想発表
「今日は何の日」一覧
誰でも無料でPR情報を掲載できる告知スペース↓↓
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
ライター一覧