新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」をテーマにしたグルメイベントが、神戸阪急で開催されます。
みんなのガレット博覧会~2023神戸ガレット・デ・ロワ~
2023年1月13日(金)~16日(月)10:00~20:00 ※最終日は18:00まで
神戸阪急 本館9階催場
神戸市中央区小野柄通8-1-8
2021年1月に「神戸ガレット・デ・ロワ コンテスト」を初めて神戸で開催して以来、今回で3回目を迎えます。
今回は、「みんなのガレット博覧会」として、ガレット・デ・ロワを中心にさらに多くの方に楽しんで頂くよう企画を充実。2022年12月27日(火)からは、一足先に、神戸・兵庫のお店をめぐってステキな景品が当たるデジタルスタンプラリーをスタートしています。
・開会式(1月13日(金曜日)9時30分~関係者のみで開催、大型ガレット・デ・ロワでの入刀式あり)
・大型ガレット・デ・ロワの展示(開会式で入刀したもの)
・多彩なガレットの販売(“まるくて平たい”ガレットなど7店舗がご紹介)【★】
・ガレット・デ・ロワ、クーロンヌ・デ・ロワの販売(集積販売コーナー19店)
・神戸ガレット・デ・ロワ コンテストの開催(20店35名)
・焼きたてガレット・デ・ロワ(毎日実演販売を実施)【★】
・ガレット・デ・ロワ作り体験(各日正午、午後4時の2回 ※予約優先)【★】
・お楽しみガレット・デ・ロワ(毎日午後2時に実施)【★】
・デジタルスタンプラリー(6ブランド27スポット:2022年12月27日~2023年1月31日)
【★】は新企画
開催概要
【日時】2023年1月13日(金)~16日(月)10:00~20:00 ※最終日は18:00まで
〔開会式〕1月13日(金)9:30~10:00(関係者のみ)
〔審 査〕1月13日(金)10:00~
※有名パティシエにフランス人も加わり、祖国の味を審査するコンテストを開催
〔表彰式〕1月16日(月)15:00~15:30頃
【会場】神戸阪急 本館9階催場(神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号)
【入場料】無料
【主催】(一社)兵庫県洋菓子協会・(公財)神戸ファッション協会
【共催】神戸市・神戸商工会議所
【後援】兵庫県・(一財)神戸観光局・神戸新聞社・サンテレビジョン・ラジオ関西・Kiss FM KOBE
【協力】兵庫県パン協同組合・(株)ユーハイム・神戸阪急
【その他】各店舗をめぐるデジタルスタンプラリーを令和4年12月27日(火曜日)よりスタート
出店店舗名(19店) ※順不同
【ガレット・デ・ロワ】アンテノール/神戸ポートピアホテル/ドンク/パティスリーアキト/パティスリーアグリコール/パティスリークリ/パティスリーグレゴリー・コレ/パティスリーモンプリュ/パティスリーラルゴ/ビゴの店/ベルグの4月/ボン・リブラン/マ・ビッシュ/ラ ピエール ブランシュ/ルシオル/ルビアン/六甲菓子工房ボンポアン
【クーロンヌ・デ・ロワ】石窯パン工房マナレイア/イズズベーカリー
コンテスト参加店舗名(20店35名)
※ガレット・デ・ロワ部門25名 クーロンヌ・デ・ロワ部門10名 ※順不同
アンテノール(1名)/石窯パン工房マナレイア野口店(1名)/イズズベーカリー(2名)/岡野食品産業(1名)/神戸ポートピアホテル(1名)/神戸洋藝菓子ボックサン(1名)/スーリール(3名)/ドンク(4名)/にしむらコーヒー(1名)/パザパ(1名)/パティスリークリ(2名)/パティスリーモンプリュ(1名)/ブーランジュリーグルマン(2名)/Boulangerie Maison H(1名)/ベーカリーバカンス(1名)/ホテルオークラ神戸(1名)/HoMaretta(1名)/リッチフィールド(3名)/ルビアン(1名)/レーブドゥシェフ(6名)
【新年を祝うフランスのお菓子】ガレット・デ・ロワ
フランスでは、年が明けると、お菓子屋さんやパン屋さんの店頭は「ガレット・デ・ロワ」で埋め尽くされます。「ガレット・デ・ロワ」は、1月6日の「公現祭」(エピファニー:Epiphanie)をお祝いして食べるお菓子とされていますが、現在では1月6日に限らず、1月中であれば、それを囲んで家族や友人たちが集まる際に食される新年には欠かせないお菓子です。南フランスではブリオッシュタイプのガトー・デ・ロワ(クーロンヌ・デ・ロワ)が多く食べられています。リング型のブリオッシュ生地にドライフルーツや果物の砂糖漬け・粗い粒子の砂糖で飾り付けられ、ふわふわで甘い食感が好まれています。
◆関連リンク
・みんなのガレット博覧会 – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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