神戸空港と関西国際空港を約30分で結ぶ高速船「神戸-関空ベイ・シャトル」が、4月1日(土)から、通常ダイヤとなる16往復32便での運航になります。
コロナ禍の運航休止リスクの回避等のため減便運航を続けていましたが、水際措置の緩和等により旅行需要の回復が進んでいるそう。
復便にあたり、船内の適切な換気など感染症対策を行うよう努めるとしています。
コロナ感染拡大以降の運航状況
・~2020年4月12日 16往復32便
・2020年4月13日~ 7往復14便
・2020年12月1日~ 8往復16便
・2022年7月22日~ 10往復20便
・2023年4月1日~ 16往復32便
インバウンドも戻り始めていますので、今後、神戸でも観光客が多くなってきそうですね。
◆関連リンク
・神戸-関空ベイ・シャトル – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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