滋賀県高島市が嘘ついてて、基準値超えのダイオキシンが神戸沖埋立処分場に埋められる。 

処分場
とても残念なんですが、神戸沖埋立処分場に国の基準値を超えるダイオキシンを含む廃棄物が埋められたそうです。


滋賀県高島市が搬入した廃棄物なんだそうですが、データを改ざんしていたらしく、7年前から最大で基準値の17倍もダイオキシンが含まれるものがあったそうです。


処分場は、大阪湾広域臨海環境整備センターが管理していて、「環境への影響はない」とのことです。


会計検査院の調査があって、違法行為が発覚したらしいんですが、既に埋められちゃったやつはどーなるんでしょうか。


処分場は、全体で近畿2府4県168市町村の廃棄物を受け入れてまして、大阪湾全体で、埋め立てに取り組んでいるんですが、当然その一部が神戸の沖に埋められています。


神戸は海に面した大都市ってことで、その役割も当然あるんですが、そこには人も住んでるわけなんで、こういうのはしっかりしてほしいですね。


場所はココ↓↓ 


 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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