都心部の回遊性を高めようと、大丸神戸店前のスクランブル交差点周辺の車線を一部規制する社会実験を行うようです。日程は、
11月6日(木)・9日(日)
だそうです。
最終的に歩行者天国になるかどうかはわかりませんが、交差点周辺の歩行者空間の拡大を目指すんだそうで、規制による交通渋滞への影響などを調査し、歩道の拡幅を検討をしていくようです。
神戸市は、これまでもこの周辺エリアを歩行者天国にする社会実験を実施しまして、交通渋滞への影響や沿道事業者の意見などを考慮した上で、数年前に歩道の拡幅工事を行ってました。
今回は、歩行者が多く、元町商店街や三宮センター街、南京町などの観光地に近い交差点で社会実験を行うということで、近い将来歩道が拡張されるかもしれません。
今回は、歩行者が多く、元町商店街や三宮センター街、南京町などの観光地に近い交差点で社会実験を行うということで、近い将来歩道が拡張されるかもしれません。
何かのイベントがあったりすると、歩行者天国になったりしますが、その時は急に開放感がでて良いなって思ってた人も多いんじゃないでしょうか。
回遊性を高めるってことで、要は、歩き回れるようになって、このエリアにいる時に色々なお店にいけるようになったら、来た人も便利だし、周辺のお店にとっても良いしってことです。
とりあえず、車なんかで通る人は車線が一部規制されてますので、ご注意を!
回遊性を高めるってことで、要は、歩き回れるようになって、このエリアにいる時に色々なお店にいけるようになったら、来た人も便利だし、周辺のお店にとっても良いしってことです。
とりあえず、車なんかで通る人は車線が一部規制されてますので、ご注意を!
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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