
高速道路の長寿命化に向けた「リニューアルプロジェクト」に関連して、中国自動車道 宝塚IC~神戸JCTの一部区間では、終日車線規制などの『交通規制』が実施されてます。このほど8月上旬までの予定が発表されました。
神戸市北区八多町中

画像:NEXCO西日本公式サイトより
NEXCO西日本グループでは、管理する高速道路のうち「約6割」が供用開始から30年が経過し、老朽化や劣化が顕著になっていることから、高速道路の健全性を確保し、将来にわたって高速道路ネットワークの機能を維持していくために、2015年から「高速道路リニューアルプロジェクト」に取り組んでいます。
同プロジェクトでは、橋梁の床版取り替えやトンネル覆工補強、土構造物の補強などを薦めているのですが、大規模な交通規制が必要な工事もあるそうです。

画像:NEXCO西日本公式サイトより
中国自動車道のリニューアル工事は、2020年の試験工事からスタート。宝塚IC~神戸JCT間の一部区間では2023年から、交通規制が実施されています。
交通規制の範囲や実施期間は数か月ごとに発表されていて、このほど、5月~8月上旬までの日程が発表されました。
8月中旬以降の規制内容は決まり次第発表されるとのことです。

交通規制を行う区間は、中国道 宝塚IC~神戸JCT間の一部区間で、終日車線規制されます。

終日の車線規制は、土日祝を含めて昼夜連続で実施する予定。
天候などにより規制する時間帯や期間が変更される場合があります。

4月~8月上旬にかけての規制内容を見ると、4月下旬まで/5月上旬~8月上旬で規制範囲が異なっています。
ゴールデンウイーク(GW)やお盆休みは規制解除されるものの、宝塚IC~西宮山口JCT間の一部区間では、路肩幅の縮小に伴って速度規制(最高速度50km/h)を引き続き実施するとのことですので、お出かけの際は車間距離や速度にご注意を。

交通規制中は、新名神などへの迂回や、利用する時間をずらすなどの対策が必要そうです。

画像:NEXCO西日本公式サイトより
NEXCO西日本の渋滞予測によると、交通規制区間周辺の高速道路や一般道で、時間帯によって通常よりも大きな渋滞が発生することが見込まれるそうです。
中国道リニューアル工事に関連した渋滞予測情報については、NEXCO西日本の公式サイトでまとめられています。ぜひチェックしてみてください。
宝塚IC~神戸JCT間では、橋梁部の老朽化したコンクリート床板を、耐久性に優れた素材に取り替える工事を行っているそうです。劣化を抑制するための防水工事などもするそうですよ。
大型連休に一時解除されるとはいえ、交通規制中はいつもより渋滞する可能性が高いので、お出かけの際は最新の交通情報をご確認ください。
◆関連リンク
・高速道路リニューアルプロジェクト – 公式サイト










































あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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