KIITOで写真家・石川直樹の『出版記念トークイベント』があるみたい。2/22 「サイン会」もあるそう

ライター:エミ

KIITOで、写真家・石川直樹の写真集出版を記念した「トークイベント」が開かれるそうです。

写真家・石川直樹 出版記念トークイベント

2022年2月22日(火)19:00〜21:00 ※18:30〜 開場
KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)303


神戸市中央区小野浜町1-4

石川直樹氏は、国内でも有数の権威ある写真賞「土門拳(どもん けん)賞」を受賞したこともある写真家です。

今回のトークイベントは、奥能登の春夏秋冬を写しとった写真集「奥能登半島(青土社)」と、コロナ禍の東京・渋谷を撮影した「STREETS ARE MINE(大和書房)」の出版を記念したものだそう。

石川直樹プロフィール
1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2008年『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞。2011年『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞を受賞した。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。2016年に水戸芸術館ではじまった大規模な個展『この星の光の地図を写す』が、新潟市美術館、市原湖畔美術館、高知県立美術館、北九州市立美術館、東京オペラシティ アートギャラリーに巡回。同名の写真集も刊行された。最新刊に『シェルパの友だちに会いにいく』(青土社)、コロナ禍の東京・渋谷を撮影した『STREETS ARE MINE』(大和書房)など。

 

 

当日はトークイベントの他、関連書籍・ポスターの販売や「サイン会」も実施予定とのこと。「奥能登半島」特製ポスターも置いているそうです。

定員
60名(要事前申込・先着)

参加申込
申込フォームから
【チケットタイプ】
1. トークイベントチケット(2,000円)
2. チケット + 写真集「奥能登半島」(8,200円) ※書籍定価 6,490円
3. チケット + 写真集「STREETS ARE MINE」(8,400円) ※書籍定価 6,600円
※ チケット代は、当日会場にて現金でお支払いください。

※ 「チケット + 写真集」をお申し込みくださった方は、当日会場にて写真集をお渡しします。

本人のお話しから、カメラを構えながら何を思っているのか垣間見られるかもしれません。

◆関連リンク
STORAGE BOOKS – 公式サイト
KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸) – 公式サイト

 

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エミ

三宮は目をつぶりながら歩けます。

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