編集部が選ぶ、最近話題になっている神戸の『3大ニュース』をお届け!
「生活に密着した内容」や「神戸の街の大きな変化」などからピックアップし、気になる順でご紹介していきます。
どれも神戸市民なら抑えておきたい話題ばかりなので、ぜひサクッとチェックしてみてください。
1位 JR神戸駅前に「室内パーク」がオープン
JR神戸駅前の「HDC神戸」の10階に、天候に左右されずに子どもたちが遊べる、全面人工芝の屋内施設『こどもっちパーク こうべ店』がオープン。
赤ちゃんから小学校低学年までの子どもが対象の室内施設で、10店舗目として兵庫初出店です。
施設面積約600坪に「人口芝」が敷き詰められ、大型遊具・知育玩具・木製玩具・オリジナル玩具・キッチンコーナー・アスレチックエリアなど、いろいろな遊具が揃っています。
利用時間は、基本2時間(平日700円・休日900円)。いつでも利用できるサブスク会員(1ヶ月2,750円)になると、混雑状況によりますが無制限で遊べます。
2位 神戸市と明石市を結ぶ「新道路」整備
神戸市と明石市をつなぐ主要道路「国道2号線・県道神戸明石線」が慢性的に渋滞していることから、新たな幹線道路の整備を計画。
明石市側は市境までの区間を2026年度中の目標で開通を目指し、神戸市側も早期整備を目指すそうです。
計画されている両市を結ぶ新道路は、神戸市側の「玉津大久保線」(約1.6km)と、明石市側の「江井ケ島松陰新田線」(約6km)。
明石市側は10年ほど前から神戸市に一体的な整備を要望していたものの、神戸市は事業化を見送っていたそう。ようやく動き出すということで、渋滞の緩和が期待されます。
3位 地下鉄三宮駅「テイクアウト3店舗」決定
地下鉄 三宮駅の東改札を出てすぐのところにあった「スイーツステーション」の跡地に入る、テイクアウト3店舗が決定。
以前にもあったパンを販売する「ダンマルシェ」、さんちかにもお店がある「おにぎり家一粒」、人気のスイーツが期間限定で出店する「SWEETS BOX」が出店します。
開店時期は2025年春の予定。三宮駅のリニューアル工事完了後に区間の引渡しを行い、運営事業者による内装工事を経てオープンします。
スイーツは週替りで種類が変わるみたいなので、いろいろなスイーツが楽しめそうですね。地下鉄 三宮駅の工事も、天井にうねりができるなど少しずつ進んできていますよ。
いかがでしたか?ここ1ヶ月ほどで話題になった神戸のニュースを、編集部がまとめてみました!
これから神戸がどんな風になっていくのか、今後も注目していきます。
ゆう
神戸で生まれ育った神戸っ子。趣味は、自然に癒やされながらの散歩とサイクリング。プリンが大好物のよく笑う人です。
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