神戸市役所やメリケンパークが「青」に染まる『世界糖尿病デー in 兵庫ブルーライトアップ』11/13-11/15

ライター:エミ

「世界糖尿病デー」の11月14日を中心とした3日間、神戸市役所やメリケンパークが、糖尿病の疾患啓発のシンボルカラー「青」にライトアップされます。

ブルーライトアップ 世界糖尿病デー in 兵庫

2020年11月13日(金)~11月15日(日)日没後
市役所1号館頂上、メリケンパーク、フラワーロード光のミュージアム、錨山など


神戸市中央区加納町6-5-1

11月14日は「世界糖尿病デー」で、糖尿病治療で投与されるホルモンである「インスリン」を発見したカナダのバンティング博士の誕生日。

「青」は国連の公式色で、どこまでも続く空の色であることから、シンボルカラーになったそうです。

この日には、世界各地で ”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズとともに、観光施設や著名な建造物を「青」にライトアップするなどのキャンペーンが行われます。


※クリックで画像拡大できます。

世界で6秒に1人の命を奪っていると言われる「糖尿病」について考えてもらうための「青」ですが、今年は医療従事者への感謝も思い浮かべながら眺められるんじゃないでしょうか。

◆関連リンク
兵庫県世界糖尿病デー実行委員会 – 公式サイト
兵庫県糖尿病対策推進会議 – 公式サイト

 

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エミ

三宮は目をつぶりながら歩けます。

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