子ども&大人で銭湯を利用するとお得になる『地域子育て入浴割引』が、7月1日(木)から始まるそうです。
割引によって、子どもの入浴料金が「無料」になり、子ども1人につき、大人1人の入浴料金が「半額」になります。
これまで同伴の大人は、親・祖父母が対象でしたが、今回、親子以外にも対象が拡大されました。たとえば、友達のお父さん×子どもの組み合わせでもOKです。
以下のメールアドレス宛に空メールを送信をして、届いた「申し込みフォーム」に必要事項を入力し、発行された「電子チケット」を提示することで割引を利用できます。
助成内容
・市内32か所の一般公衆浴場を、大人(19歳以上)と子ども(18歳以下)で利用すると、子どもの入浴料金が無料に
・さらに子ども1人につき、大人1人の入浴料金が半額に
※チケットは通常30枚交付されますが、特典として「マイナンバーカード」をお持ちの方には追加で10枚交付されます
申し込み
【申し込み期間】2022年2月15日(火)まで
(1)アドレス : kobe26.101tmp@fofa.jpに空メールを送信
(2)届いた申し込みフォームURLを開き利用者情報を登録
(3)電子チケットを表示するURLがメールで届く
※2021年7月1日(木)から利用するには2021年6月15日(火)までの申し込みが必要です
利用期間
2021年7月1日(木)~2022年3月31日(木)
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により変更になる可能性あり
※チケットは月4回の利用制限は廃止されています
利用方法
(1)利用する銭湯で電子チケット画面を提示する
(2)従業員から電子スタンプを押してもらう
(3)大人の利用者分の差額を支払い入浴する
※利用にはスマートフォンが必要です(タブレットは利用できません)
導入された『地域子育て入浴割引』は、貴重な地域コミュニティの場である銭湯が、地域ぐるみでの子育て支援に活用されるようにとスタートされる割引です。
チケットは通常30枚ですが、マイナンバーカードを持っている人には、追加で「10枚」が交付されるそうです。
7月1日(木)から利用したいという場合は、6月15日(火)までの申し込みが必要となりますのでご注意ください。
神戸ジャーナル 編集部
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