GWは計160の医療機関が発熱者に対応へ。新型コロナウイルス患者の入院受け入れは計15ヶ所が実施【神戸市】

4月29日(木)から5月5日(水)までのゴールデンウィーク期間中、市内の発熱患者への対応は計160の医療機関、新型コロナ患者の入院受け入れは計15の医療機関で行われます。

対応を実施した医療機関には、外来の場合 : 午前・午後・救急(準夜・深夜)で各50,000円、入院の場合 : 合計48,000円が入院期間にわたって補助されるようです。

対応医療機関
【外来】発熱患者対応医療機関 : 計160医療機関
【入院】新型コロナウイルス感染症患者受入医療機関 : 計15医療機関(市民病院3/公的医療機関5/民間医療機関7)

 

 

対応医療機関に対する支援
【外来】他の医療機関からの紹介患者を含め、新型コロナウイルス感染症への感染を疑う患者への外来診療を行った場合、午前・午後・救急(準夜・深夜)各50,000円(1日最大200,000円ずつ)を補助
※4月23日までに実施計画書を提出した医療機関が対象
【入院】新型コロナウイルス感染症陽性患者または疑似症患者の入院受入れを行った場合、兵庫県の入院医療機関支援事業補助金24,000円(患者1人1日あたり)に協調し、さらに24,000円を加算し、合計48,000円を入院期間にわたり補助
※入院期間 : 陽性確定または疑似症患者としての発生届提出日から転退院した日まで

発熱患者対応が可能な医療機関の案内
【救急安心センターこうべ】#7119(ダイヤル回線・IP電話などからはTEL : 331-7119)
【新型コロナウイルス専用健康相談窓口】TEL : 322-6250(いずれも土日祝日を含む24時間対応)

発熱患者への対応はゴールデンウィーク中も行われていますので、症状がある場合、まずは電話でご相談ください。

 

この記事を書いた人

神戸ジャーナル 編集部

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。