南京町の裏通りにあるイタリアン『リストランテ カルテット』で「マルゲリータ」を食べてきた。イタリア政府認定職人が作るピッツァ

南京町の裏通りにあるイタリアン『リストランテ カルテット』で「マルゲリータ」を食べてきました。料理長がイタリア政府認定職人なんだそう。

神戸市中央区栄町通1-2-21

オープンの時に一度紹介しました。

南京町の裏通りに「カルテット」ってナポリピッツァレストランができてる。イタリア政府認定職人が作るピッツァ

2018年4月23日

南京町の東西のメイン通りから一本海側に入った通りになりまして、南京町のド派手は公衆トイレがある通りです。

店内はカフェのような雰囲気になっていて、外からも光が入って過ごしやすい所です。中華街が賑やかですが、一本入るだけで隠れ家的で静かです。

ピッツァ窯は本場イタリア製で薪とガスを使った「ハイブリッドピッツァ窯」。テイクアウトもやっているからなのですが、店内の席数だけだとかなり大きいサイズの窯ではないでしょうか。

メニュー。兵庫県の旬素材を盛り込んだメニューもあるそうで、もちろんピッツァの他にパスタなどあります。ちなみに、イタリア政府認定職人でも「ピッツァ」のことを「ピザ」と言っていたような気がします。

イタリア通をアピールしようと、「ピッツァください」と言いそうになって、危うく「イタリア政府認定職人」に名前負けしてはめられるとこでした（笑）

マルゲリータ（トマトソース／バジル／モッツァレラチーズ） 1,400円

もちろん、「ハイブリッドピッツァ窯」で焼き上げたピッツァ。本格ナポリピッツァとなってまして、生地のふわふわ感とトマトソースとチーズの酸味がちょうどよい。ピッツァの焼き上がりですが、ガスと薪のハイブリッドだからなのか超早いです。

あと、パーティープラン（5,000円）もやってまして、飲放題付きだそうです。

ランチの提供もしてますし、アルコールやソフトドリンクもあります。静かな場所でカフェ的な利用もできますので、使いやすいんじゃないでしょーか。

神戸市内の開店・閉店情報、イベント、街の変化など、情報を求めています。ぜひ情報提供をお願いします。※自分のお店でもOKです