阪神 住吉駅でバリアフリー化工事が実施され、「新改札口」や「エレベーター」「多機能トイレ」が新設されれるみたいです。
工事は今年度からスタートし、2025年度末頃に完成予定となっています。
神戸市東灘区住吉宮町5-1-1
主な工事内容は次の3点です。
・改札口の新設(増設)
・エレベーターの新設(新設改札口の構内)
・多機能トイレの新設(新設改札口の構内)
今回は「工事計画図」を見ながら、実際にどのあたりにエレベーターや改札口が設置されるのか見てきました。
まずは「エレベーター」の設置場所について。上の写真は、2番のり場のホームから西側(神戸三宮方面)を見たものです。
「工事計画図」で示されているエレベーター設置場所は、赤い丸で囲んでいるあたりだと思われます。
現在、改札は駅の東側にある1か所です。改札を入ってすぐの階段を上ると、目の前にトイレがあります。
先ほどのエレベーターの新設箇所(予想)を外から見ると、このあたり。
「新改札」と「多機能トイレ」は、エレベーターを降りたところにできるみたいです。
この場所には月極駐車場などがあり、このあたりで工事が進められていくことが予想されます。
阪神 住吉駅には今までエレベーターが1台もありませんでしたが、工事が完了すればベビーカーや車椅子の人も安心して利用できるようになるのではないでしょうか。
◆関連リンク
・阪神電気鉄道株式会社 – 公式サイト
かな
観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。
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