旧居留地の『神戸朝日ホール』が6年ぶりにリニューアルオープン。「イッセー尾形」の一人芝居などイベント続々

旧居留地の「朝日ビルディング」のホールが、9月8日(金)にリニューアルして営業再開します。


神戸市中央区浪花町59-1

「神戸朝日ホール」があるのは、旧居留地の「朝日ビルディング」4階。

2017年から3年ほど「シネ・リーブル神戸アネックス」として営業したりもしましたが、ここ3年ほど使われていませんでした。

映画館「シネ・リーブル」の入口横に「朝日ホール」への入口が並んでます。

505ある座席は扇型になっていて、客席と舞台の距離が近く、最後部席でも舞台からの距離は12mほどで、アーティストの表情や息づかいまで感じられるのが特徴。

ホールとして6年ぶりに再開するにあたり、客席シートの色が青に変わったり、舞台機器なども一新されたそうです。

2023年9月8日(金)のリニューアルこけら落としは、野村萬斎さんの「祝祭狂言」が行われ、その後もコンサートや落語などの公演スケジュールがすでに決まってます。

11月には、イッセー尾形さんが、フリーになって初めての神戸で公演を行うとのこと。

市井の人々のわずかなしぐさや言葉で観る人の想像を膨らませる「一人芝居」で、港町神戸にぴったりな“あの人“や“この人”が登場するそう。

日程
2023年11月25日(土)、26日(日)14:00開演 ※全2公演

料金
全席指定 5600円※未就学児入場不可
一般発売:2023年8月26日(土)10:00~

9月はじめで、すでに残席が△マークになってました。気になる方はお早めに。

今後もいろいろな公演がありますし、神戸の街での楽しみが増えましたね。

◆関連リンク
神戸朝日ホール – 公式サイト

 

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カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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