神戸学院大「アメフト部」が暴力行為で活動を休止

神戸学院大学アメリカンフットボール部「Navy Seals」が10月29日に活動を休止しました。4年生から1年生への暴力行為があったそうです。

大学の説明では、暴力行為があったのは10月24日。指導員不在で学生のみの自主練習中に、4年生が1年生の服装・態度に腹を立てて顔面を殴ったとのこと。

殴られた1年生は、打撲や脳震とうの症状があり検査入院しました。服装について、他の学生は短パンで、殴られた1年生はスウェットだったそうです。

アメフト部は、「関西学生アメリカンフットボールリーグ」の2部に所属していますが、11月5日 「大阪体育大学」戦、11月18日「大阪経済大学」戦を棄権しています。

大学は「再発防止に努める」としています。

◆関連リンク
Navy Seals | 神戸学院大学アメリカンフットボール部 – 公式サイト
神戸学院大学 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

神戸ジャーナル 編集部

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。