東遊園地で憩いの場になっている「芝生」が一部入れなくなってます。
神戸市中央区加納町6-4
三宮にある「東遊園地」は、2023年春にリニューアルし、芝生の広場が大小2つある印象的な公園となってます。
入れなくなったのは、市役所に近い方の「ガーデンステージ」と呼ばれる周囲に腰掛けられる場所のある芝生エリア。
緑のネットで囲われ、白いシートが敷かれてます。駅方面から来た場合、入ってすぐなので、あれ?ってなる人も多いんじゃないでしょうか。
ちなみに、養生中のお知らせには「しばふ きゅうけいちゅう」と平仮名で書かれてます。子どもたちも、そっかぁ仕方ないな~ってなりそうなホッとする書き方ですね。
海側の大きい方の「芝生広場」は、12月上旬時点ではまだ入れました。
ただ、リニューアルオープンの時のような青々とした色ではなくなってます。
近くで見ると、芝生はこんな感じ。こちらもそろそろ養生期間に入るかもしれません。
冬の東遊園地といえばルミナリエですが、今年は12月中ではなく1月になってます。
この辺りには、全長39m最高部の高さ19mに及ぶ光の壁掛け「スパッリエーラ」が設置される予定。たくさんの人が入ることになるので、芝生はどうするのか、気になるところです。
◆関連リンク
・神戸ルミナリエ – 公式サイト
・第29回 神戸ルミナリエ 2024 – 神戸市公式観光サイト
今日は入れましたよ