神戸市立博物館が「外壁工事」で長期休館中。再開は2月


※通常時の博物館

国の登録有形文化財「神戸市立博物館」が、外壁工事のため工事モードになって休館してます。


神戸市中央区京町24

旧居留地の京町筋沿いにある「神戸市立博物館」は、2019年にリニューアル工事をして、無料エリアができたりカフェができました。

ザビエルの本物が見れる『神戸市立博物館』の見どころとカフェやグッズ。東洋と西洋が交わる神戸を学ぶ

2019年11月6日

元々は「銀行」として建てられた建物で、ほぼ建築当初のままの姿を留めているという「神戸市立博物館」ですが、グレーの布に覆われていつもの趣はどこへやら。

休館は、2023年9月からの約5か月間にも及びます。理由は「外壁」及び「設備改修」のための工事。

実は、2021年にも「設備工事」で約半年休館してました。2年おきに半年休館ってなんだか不効率な感じがしますが、やはり登録有形文化財は維持が大変なんでしょうか?

再開予定日は、2024年2月10日(土)。

再開と同時に、企画展「コレクション大航海 蝦夷えぞ発→異国いこく経由→兵庫ひょうご行」が開催予定です。

◆関連リンク
神戸市立博物館 – 公式サイト

 

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カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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