6月1日のオープン日まであと2ヶ月となった『神戸須磨シーワールドホテル』の現在の様子を見てきました。
神戸市須磨区若宮町1-3-1
山側の正面入口には、30段ほどの真っ白な階段ができています。上に向かって広がるようなデザインに。そのすぐ近くには、ホテル名がかかれた岩もあります。
近づいてみると英語・大文字で「KOBE SUMA SEA WORLD HOTEL」と書かれています。
ホテルは東側にある立体駐車場とつながっているので直接移動が可能。
目の前の2号線沿いから車で入場して、乗り降りできるロータリーのようなものもあるので、子供連れやご年配の人はもちろんタクシー利用の人も、ホテルのすぐ近くまでいけるようです。
隣の水族館もすっかり外観ができています。
手前の交番は以前からありましたが全体的に、白やライトグレーを基調にした配色になっているので一体感がありますね。
今度は海側からみていきます。白を基調に直線のないデザインで、建物自体もアーチ状になっているのですべての部屋から海が見渡せそうです。
1階部分は、向かって左側が「ドルフィンラグーン」の計画ですが、この位置からプールは確認できません。いずれにしてもそう大きくはなさそうなので、イルカといっしょに泳げるのかは気になるところ。
少し近づいてみます。ヤシの木のような植物が植えられていて、リゾートホテル感をプラス。
階段のようなものが見えるのでこちら側からも出入りできそうです。
客室を近づいてみるとこんな感じ。各部屋のテラスにはテーブル・椅子らしきものが設置されてますね。
画像:公式サイトより
完成イメージ図を見ると、こんな感じ。ホテルの前は黒っぽいタイルが敷かれています。
現在、砂浜はホテル~水族館あたりまでを整備中です。2つの施設を一体的にリゾートゾーンに仕上げていく計画。
近くにはベンチなども設置されているので、ホテルからパッと海側に出て散歩したり、ベンチに座って海を眺めたりできそうですね。
ちなみにすでに砂浜には遊歩道が新設されています。ホテル・水族館ともに白っぽい外観なので、赤レンガ調の遊歩道がぱきっと存在感を放ってますね。
すでにホテルの宿泊予約も始まっています。客室なども詳しくチェックできるので、気になる人は見てみてください。
シャチは、誰が来るのかね⁉️