神戸の企業「ファミリア」の創業から現代を振り返る「ファミリアの軌跡展」が開催されるそうな。今秋から放送されるNHKテレビ小説「べっぴんさん」も注目です！

ファミリアの創業者の一人「坂野惇子」がヒロインとなる、今秋から始まるNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」に合わせて、展示会が開催されます。ファミリア神戸元町本店で、創業から現代を振り返ります。

1950年に神戸で創立、坂野惇子・田村光子・田村江つ子・村井ミヨ子の4人の女性たちが「子どものためにより良いものを」という思いでわずか3坪の小さな店からスタートした「ファミリア」です。


創業66周年を迎える現在も4人の女性創業者が残した精神を受け継ぎ、「愛情品質」をコンセプトに上質な素材を用いて「丁寧なものづくり」をするという妥協のない姿勢で商品を作り続けています。

「ファミリアの軌跡展」では、ファミリアにしかできないこだわりの生産技術の紹介や創業当時の貴重な手刺繍の製品、ドレス・ワンピースの展示など、世代を超えて愛され続けてきたファミリアの「ぬくもりあふれる世界」が体感できます。
1957年にピアノのおけいこバッグとして誕生し、一針一針丁寧な手仕事で作られ、今日まで長く愛され続けているデニムバッグをモチーフにした、神戸柄ストラップを会場限定で販売いたします。

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NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」は、10月3日（月）から始まりますので、それまでに行っておくと連続ドラマが楽しく見れるかもしれませんね。


◆関連リンク
familiar ファミリア – 公式サイト
べっぴんさん – NHK連続テレビ小説