新港町『ジーライオンアリーナ神戸』の外観がほぼ完成形になってる。横の浅瀬では「潜水士」が活躍中

「新港第2突堤」に建設中の「ジーライオンアリーナ神戸」の足場がほとんど撤去され、完成形に近い姿があらわになってます。


神戸市中央区新港町2

水族館「アトア」などの東側では、兵庫県内で最大規模のコンサートやスポーツイベントなどを催せる新アリーナを作っていて、完成まで200日ほどになってます。

GLION ARENA KOBE 神戸海洋博物館 ジーライオンアリーナ神戸 企画展

神戸海洋博物館で『ジーライオンアリーナ神戸』の企画展を開催するみたい。神戸ストークスの展示、座席先行体験も

2024年9月5日

周囲を囲っていた足場の多くが撤去され、印象的な透明のパネルなども設置されてます。

よく見ると海の水面が写り込んでいて、いい感じです。

真横から見たらこんな感じ。横づけされた船には、石材がたくさん積まれています。

アリーナの周囲は「木」や「芝生」のある緑豊かな場所になるイメージになので、そういった外構工事に用いられるのかもしれませんね。

新港第2突堤の『神戸アリーナ』を来春ようやく作り始めるみたい。完成時期は2025年4月に

2022年12月21日

アリーナの横、第1第2突堤間に作られている浅瀬は、コンクリートなどで護岸工事が進んでます。

この日は、船が2隻止まって、何やら作業をしていました。

しばらく見ていると、海で「潜水士」の人が顔を出したり潜ったりしてます。

船が指示の声を出しながら、護岸に使う「石」の調整をしているようです。

真冬ではありませんが、もう十分寒いと感じる水温なんじゃないでしょうか。海中での手作業、ご苦労様です。

大変な作業のおかげで、みんなが楽しめる場所が作られていくんですね。最終的にどんな形になるのか、楽しみに待ちたいと思います。

◆関連リンク
神戸アリーナ – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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