昼間にも行ってきたのですが、今回は、試合開催中の夜、ラグビーワールドカップ2019のパブリックビューイング会場「ファンゾーン神戸」にいってきました。
神戸市中央区波止場町2-2
まず、食べ物はめっちゃ売り切れてます。昼間からかなりの人が集まっていますので、夜の試合開始の頃には結構売り切れている状態です。
この日は、ビールは切れていない様子。昼から、ビールをびっくりするくらい飲んでいる人もいたので、かなりの供給量です。
ステージ前の様子。昼間はこのあたりも人がびっしりでしたが、試合が始まったらこんな感じ。
こちらはテント。こちらも昼間はびっしりでした。チラホラ休憩している人が。
「平尾誠二フィールド」もライトアップされてました。はっきり言って、神々しい。昼と夜、2回見てほしい。
ここからでも見えるのですが、中央奥に「300インチの大型ビジョン」が見えています。昼でもくっきり見えますが、夜になると、さらに見やすくなります。
平尾さんへのメッセージもかなり増えてました。
パブリックビューイング会場はこんな感じです。中央前の方には、ベンチがありますが、みんな結構床に座ったり、ちょっとした段差に座ったりしながら、食べて飲んでしながら観戦。
昼間はかなり外国の人が多かった印象ですが、夜になると、日本人がかなり増えてました。スーツの人も結構いたので、仕事帰りに見に来たんでしょう。あと、夏祭り気分でカップルも。
イメージ的には、夏祭り「大人バージョン」ってとこでしょうか。いや違う、花火大会?
よくよく考えたら、日本人ってこんなにラグビー見るんでしたっけ?って思うくらい日本人がいましたので、開催国というのもありますし、前回大会の活躍もあって、ラグビーがかなり人気になったんだなって改めて感じます。
しかも、この日は「イングランド 対 アメリカ」でこの人数。写真に写っていない場所にも、かなりの人がいます。
日本戦でもパブリックビューイングがありますので、絶対この雰囲気を感じた方が良いです。いや日本戦の場合、人どーなんだよ。めっちゃ人が来そう。
10月13日(日)のスコットランドとの試合は、映画館でパブリックビューイングですが、その他の日本戦は「ファンゾーン神戸」でパブリックビューイングがありますので、ぜひぜひ。
ルールが分からなくても、周りの盛り上がりもあって、何となく分かってきますし。スケジュールなどはこちらの記事をどうぞ。
最後に、パブリックビューイングに行く場合は、お尻に敷くものは持っていった方が良いかもしれません。そこまで広げられないとは思いますが。会場は、芝生とかじゃなくて、普通に地面なんで。
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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