画像:スターラックス航空 公式サイトより
台湾の航空会社「スターラックス航空」が、『神戸~台北/桃園線』を2025年上半期にも開設する意向を示したようです。
神戸空港では2025年に、国際チャーター便の運用が開始される予定。
新ターミナルには2つ以上の国際線ゲートが設けられ、既に「大韓航空」やモンゴルの航空会社「フンヌ・エア」が乗り入れの意向を示しました。
今回新たに乗り入れを表明した「スターラックス航空」は現在、札幌/千歳・函館・仙台・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・高松・福岡・熊本・沖縄/那覇の日本10都市と、台北/桃園と台中を結んでいます。
日本からの距離も近く、海外旅行の行き先として人気のある台湾。新たに路線が開設されれば神戸から行きやすくなりますし、台湾から神戸観光に来るお客さんも増えそうです。
JR三ノ宮駅近くにある「神戸市総合インフォメーションセンター・観光案内所」では、先日、会話をしながらリアルタイムで多言語翻訳ができるディスプレイが導入され、外国人旅行者への案内がスムーズにできるようになりました。
大阪・関西万博もあって、訪日旅行者は大幅な増加が見込まれてます。万博会場に比較的近い神戸空港に乗り入れる航空会社も、今後さらに増えていくかもしれませんね。
◆関連リンク
・スターラックス航空 – 公式サイト
・神戸空港 – 公式サイト
やよい
「推し」のライブによく出没します。
ライター一覧